2017年も今日で四日目という事で、いかがお過ごしでしょうか。「今週はずっと休みです」という方もいれば「今日が仕事始めでした」という方もいるかもしれません。私自身は年末年始という状況ではあったものの、それらしい事をやるでもなく、概ねいつもと変わらないペースで一日一日を過ごしていました。ブログを更新するのは約十日ぶりではありますが、その間は私自身のゴールや未来の事を改めて見直してみたりと、とても有意義な時間を過ごせていたと感じています。そしてもちろん、自分のマインドの動きをじっと観察するという事は続けていました。その中で、年末年始もいつもと変わらないペースで過ごしてはいたものの、「2017年」「初詣」「紅白」といったキーワードを街中やネットの中で見聞きする度に、微妙にマインドが揺らぐ感覚を感じていました。

今現在の私としては、季節ごとのイベント(お正月、花見、クリスマス、等々)はほぼ気にせずに平常運転で過ごす事がほとんどです。ただ、子供の頃からそうだったかというとそうではありません。以前は年が変わる瞬間はどこかドキドキしながら過ごしていましたし、「今年はお年玉いくら貯まるかな」とワクワクしながら過ごしていました。そういった体験が私の中に記憶としてあるからこそ、年末年始特有のキーワードを見聞きする度にどこか落ち着かない感覚として、マインドの揺らぎを感じていたのだと思います。以前も別の記事で書きましたが、私達は気付かぬ内に、実体がないものにまるで実体があるかの様に影響を受けながら日常を過ごしています。

自分にとっての真実

2016.12.01

時間の流れの約束事として共有している「暦」の区切りとなる(極端に言えば区切りに過ぎない)年末年始を過ごす中で、どこか清らかな気分になったり、「年末年始らしい事をしよう」とこれまでとはちょっと違う行動を起こしたりする。その「実体がないものにまるで実体があるかの様に影響を受ける」という事を一歩先に深めて考えると、それは一人一人が持っている過去の体験・経験に基づく記憶がそうさせるんですよね。その記憶を基にした、「年末年始とはこれこれこういうもので、だからこういう風に過ごすものだ」というイメージがあって、そしてそのイメージを自分が受入れている事で「実体がないものにまるで実体があるかの様に影響を受ける」という事が起こる。

もちろん以前の記事にも書いた様に、そうする事・そうなる事が良い悪いという事を一概に言えるものではなく、良し悪しや実際にどういう風に過ごすかは個人個人が自由に選択するもの。さらに言うと、やり方によっては意図的に自分にとって好ましい状況を作る方へ使っていく事もできます(コーチングを実践する事も、広く考えればそうしていく事の一つだと言えますね)。ただ、「そういった事があるんだ」という事に気付けていないと、色々な問題を生み出し、その問題は長引きやすくもなりやすい。もし仮に、そうする事・そうなる事が自分にとって好ましくない状況を作る要因となっていたとしたら、その状況を自分がより良くしていける確率は小さくならざるを得ないからです。

「これまでコーチングを学び実践してきた中で、自分に影響を与えていたものに色々と気付けてきたけど、きっと気付けていないものもまだまだあるんだろうな。」「どんな事が、どんな記憶が俺自身に影響を与えているのかな。」「それらを突き破るにはやっぱりゴールが重要なんだよな。」そういった事をぼんやりと考えたりもしながら、有意義な(私にとってはですが)年末年始を過ごしていました。という事で、2017年もコーチングやマインド、時には吃音に関する事についても発信していきたいと思っています。今年もどうぞ宜しくお願い致します。

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