「これを達成したらすごく嬉しいだろうな」「こんな自分だったら最高」と心から思える『ゴール』を設定し、そのゴールが現実になった瞬間を心のイメージの中でどんどんリアルに、鮮明にしていく。そうすることで、今現在の日常の中でも新しい『気付き』が生まれたりと、少しずつ変化が感じられる様になってくる。

小さな変化と大きな変化

2016.10.10

前回の記事で上の様なことを書きましたが、記事を読んでいただいた読者の方から、「実際にはどの様な変化が起きてくるのでしょうか?」という質問をいただきました。ということで今日はそれがどの様な形で現れてくるのか、もう少し具体的な内容を書いていきたいと思います。設定したゴールをどんどんリアルにしていくことで日常に現れてくる変化。それは様々なものがあるので一概に言えるわけではありませんが、その内の大きなものを一つ上げると、時間の使い方が変わってくるということが上げられます。例えば電車の中でスマホのゲームではなくゴールへ向けた勉強を始めたり、昼休み中の食事が終わった後をゴールのことを考える時間にしたり、家に帰ってテレビを付けることがなくなったり。

もちろん上の様に何に時間を使うのかということを意図的に変えていくことも、コーチングを実践していくことに含まれているのですが、そういった意図的な行動を促す様に作用する変化が無意識レベルでも起こるようになってきます。これまで何となく当たり前にやっていたことに対して、ちょっとした違和感を感じる様になってくるのです。例えば電車に乗って席に座り、何気なくスマホを取り出してゲームのアプリをタッチした瞬間「このゲーム、俺の何の役に立っているんだろう…」という思いが頭をよぎったり。家に帰ってテレビを付けようとした時に「これ本当に観たくて付けてるのかな…?」という言葉が心に浮かんできたり。日常の何気ない選択や行動に対して「このままでいいんだろうか」という、ちょっとした気持ち悪さにも似た違和感を感じる様になってくる。そしてその違和感が続き、その選択や行動を変えようと考える様になっていく。

なぜそういった違和感を感じる様になってくるかは、長くなるのでまた別の機会に書こうと思うのですが、設定したゴールがあなたにとって心から嬉しいものでありそしてそのゴールがイメージの中でリアルなものになってくると、ここまで書いてきた様なことが確実にあなたのマインドの中で起きてきます。その違和感にフタをするのではなく、しっかりと認識し吟味した上でその違和感に意図的に従ってみる。それも自分自身を変革していく時の一つの重要なポイントです。そういった日常でのちょっとした選択や行動を変えていく、言い換えれば時間の使い方を変えていくことが積み重なっていくことで、自分というのは確実に変わっていくからです。むしろ変わらざるを得なくなってくる、というのがより正確な言い方でしょうか。

ここまで書いてきた例はあくまでも例えなので、どの様に時間の使い方を変えるのか、どういった違和感なのか、違和感を何に対して感じるのかといったことは人それぞれ違うもの。ただコーチングの内容をしっかり実践することで、ここまで書いてきた変化は確実に起こっていきます。

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