以前更新していたAmebloからこちらのブログに引っ越しして、10日間ほど経ちました。引っ越した当初はブログのデザインは何も決まっておらず記事も一つもない本当にまっさらな状態でしたが、ようやく今の状態に持ってこれたという状況です。私自身、webに関することにそこまで詳しいというわけではありません。ですのでこの10日間、結構な時間をPCのキーボードをカタカタと叩くことに使い「配色はこんな感じかな」「配置はこうだろう」と、ああでもないこうでもないと言いながら試行錯誤を繰り返していました。

新しいブログを立ち上げながら考えていたこと。それは「新しいブログを立ち上げる時というのは、その人が持つ考え方の特徴、価値観といったものが如実に現れるだろうな」ということです。例えば「デザインは後からどうにでもなる。それよりもまずは記事を書いていこう」という人もいるでしょうし、「記事として書きたい内容はあるんだけど、まず先にデザインをしっかりと固めたい」という人もいると思います。ちょうど間ぐらいの「デザインもいじりながら、とりあえず記事も書いていこう」という人もいるはずです。

『新しいブログを立ち上げる』というタスクを、持っているwebの知識や使うPC等を全く同じ条件で行ったとしてもこなし方は人によって大きく変わってくる。「とりあえず記事を書いていこうと思う人は、きっとこんな考え方をするんだろうな」とか「デザインに凝る人は、こんな価値観を持っているのかも」なんてことを想像しながら、私自身も実際にブログを立ち上げていました。

マインドの『状態』を表しているにすぎない

ある人が持っている考え方の特徴や価値観。そういったものの総体を、一般的な言葉で『性格』と言ったりすると思います。上の例で言うのなら「デザインは後からどうにでもなる。それよりもまずは記事を書いていこう」という人は『積極的』と言われる性格かもしれませんし、「記事として書きたい内容はあるんだけど、まず先にデザインをしっかりと固めたい」という人は『几帳面』と言われる性格かもしれない。そして多くの場合「性格は固定的なものだ」と考えられていると思います。

コーチングではそういった『性格』という捉え方はせずに、もっと違う観点で捉えていきます。考え方の特徴や価値観、性格といったものは、その人のマインドの現在の状態を表しているにすぎない、のように捉えます。コーチングの言葉で言いかえるのなら、その人が持っているブリーフシステム(信念の体系)をラベル付けしたものにすぎない、という風にも言えます。

自由に変えることができる

そして「~にすぎない」という言い回しを使ったように、コーチングは『それらはいくらでも変えることができる』という前提に立っています。マインド(脳と心)というものは、五感で知覚する外界の情報や身体状況や感情等の内面の情報を受けながら、常に動的に揺れ動くものだからです。そしてマインドの状態を表している特徴や価値観、性格といったものもその例外ではなく、固定しているように見えて実際は常に揺れ動いているのです。

もちろんそれらは身体状況や感情ほどすぐさま変わるものではありません。常に揺れ動くものであるというマインドの特徴の一方、なるべく今の状態から大きく変わらないようにしようとする仕組みもマインドにはあるからです。そういったことも踏まえた上で、現在のマインドの状態をいかに変えていくのか。それがコーチングの枠組みで自己変革していく中での一つの本質でもあります。

 

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