コーチングセッションを行なっていく中で、クライアントさんから日常での感覚の変化を伺う事がよくあるのですが、その一つに「これまでほとんど意識が向かなかった事に、自然と意識が向く様になった」といった趣旨のものがあります。

セッションを受けて頂くクライアントさんで、セッションを始めた当初に「今の状況をなんとかしたいけれど、何をやったらいいのかわからない」「今の状況をなんとかしたいけれど、そうできる自信を持てない」といった感覚をお持ちの方は多いもの。

自分や現状に漠然とした不満を抱えているけれど、でもその状況を変えていくための光が見えず、そして変えていくための自信も湧いてこない。そんな感覚です。

そういう状況の時こそ、ゴールをしっかりと見出していく事が重要なので(コーチングではいつでもゴールは重要です)、セッションではクライアントさんの未来やゴールの事を一緒になって徹底的に考えます。同時に、日常の中でもクライアントさん自身でゴールや未来の事を考えてみる様にアドバイスもさせて頂きます。

セッションを重ねていく中で、そしてセッションの時だけでなくクライアントさん自身でも自分の未来の事やゴールの事を考えていく事で、様々な変化も始まっていきます。

そしてそういった変化が起きているからこそ、冒頭に書いた内容の様な言葉も自然と出てきます。これまで意識が向かなかった事に意識が向く様になったという事は、無意識で物事へ抱いている価値基準や判断基準、シンプルに言うと自分の内面が変化している何よりの証しです。

そしてその感覚を感じ始めたという事は、自分にとって「こうありたい」と迷いなく思えるゴールを見つけられる可能性も高まっているという事でもある。その変化の感覚は、実はこれからもっと大きな変化のための呼び水になっていきます。実感は小さなものかもしれませんが、着実に前へ、先へと進めているのです。

 

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